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立華だより 2026年5月
*花いっぱいになぁれ*
5月になります。萌黄色の若葉に胸が躍る季節になりました。園庭の鯉のぼりは毎日空に向かって元気に泳ぎ、姫リンゴの花はイチゴミルクのような淡いピンク色を纏ってとても綺麗に咲いています。ビオラの根っこにはダンゴムシが沢山現れるようになりました。子ども達はバケツにダンゴムシや蟻をいっぱい捕まえて「見てー!!」と走ってきます。お天気の良い日は半袖になって遊んでいる子ども達。子ども達が身体いっぱい動かして遊ぶ姿と植物が日々ぐんぐん伸びる姿に、生命の眩しさを感じます。
新しい環境になり、1か月が経ちました。幼稚園のお友達も保育園のお友達も、環境の変化に戸惑ったり不安になったりする姿もありましたが、朝不安で泣いている子も、日中は笑顔でお友達と遊んだり給食を食べたりしています。子ども達は毎日少しずつ、新しい環境で自分の居場所や信頼出来る人を探っているようです。先生たちも子ども達と関わりながら、「この子は何が好きかな」「心を掴むにはどんな声掛けがいいかな」「何を楽しいと思ってくれるかな」と日々試行錯誤している毎日です。春は種まきの季節。子ども達の心にもいろんな種を撒いて、「楽しいね」「嬉しいね」の花をどんどん咲かせていけたらなと思っています。
大型連休に入りますが、保護者の皆様もぜひ子ども達の心に「楽しい」「嬉しい」の花を沢山咲かせてあげてください。すごい所に遊びに行くことも楽しいけれど、一緒に歌を歌ったり、お料理をしたり、手を繋いでお散布をしたりするひとときでも、子ども達の心は満たされて、笑顔の花を咲かせることと思います。子ども達と一緒の時間を大切に、楽しい連休をお過ごしください。(沼崎)
