今日は立腰(りつよう)教育についてお話しをします。
立腰とは腰骨(こしぼね)を立てることをいいます。
腰骨とは人体の脊椎(上から頸椎、胸椎、腰椎、仙椎)の腰椎のところです。
ここを意識して立てる姿勢です。
その方法はお尻を後ろに引いて、お腹をグンと前に出します。
すると心が毅然となり、教育を受け入れる素直な気持ちになります。
教育はここから始まります。
立華幼稚園 園長 菊田 信